梅雨を乗り切れ!おすすめの本は百田尚樹

 皆さん、本は読んでいるであろうか。

そろそろ、読書の梅雨が始まってきましたね。

私は人生でたくさん本を読んできたと言える人ではないのだが、好きになった本の一つや二つはあるものだ。今日は、私が読んで面白いと思ったものの中から、面白かった本を紹介する。これはあくまでも個人の考えと感覚で話していくので、「なんでやねーん」と思う意見があっても、怒らないでもらいたい。

 

 まずは、面白かった本、百田尚樹さんの「風の中のマリア」のお話である。

かなり有名な一冊だと思うので知っている人、すでに知っている人、読んだことのある人もいるかもしれない。百田尚樹さんは、「ボックス」や「永遠の0」など、数々のヒット作をうちだしているスーパー売れっ子天才作家なのである。すごいよね、いま話していてもびっくりしちゃうよ本当に、、、

 さて、今回の「風の中のマリア」の話であるが、主役は、マリアというなのハチさんの話である。私は正直ハチが好きではない。いや、好きではないとかいうとなんか毒があるけれども、ハチだけにトゲのある言い方だけれども、怖いじゃないか、普通に、刺されると思ったら、、、

 と、思う人も多いのではないだろうか、そんなあなた、ぜひこの本を読んでいただきたい。かなり、自分たちの知っているハチと、ハチのリアルとのギャップがあることに気づくと思う。「ハチって本当は、、、」と、人に話したくなるようなことも多い作品だ。普通にいい話だし。

 私が印象に残っているシーンは、マリアが恋に落ちるシーンである。一族のために生きるのが全てだったマリアが初めて恋をするシーンは切ない気持ちにさせられる。

 

 

 あまりネタバレをしたくないので、お話はここまでとしよう。

皆さんも、雨でうっとうしい気分になってしまうこの時期には、家で本でも読んで穂kっ折りするのはどうだろうか。