私のイヤホン 低音聞いてて低価格

もう最近では「イヤホンをせずに街を歩くことなんてない!」

という方も多いのではないだろうか。もちろん、私もその一人である。

もう今はイヤホンといっても、価格帯もたくさんの種類があって、

 どれを選んだらいいのか、、、1万円以上のものがある中で、安いイヤホンは悪いものが多い?

などなど、疑問は多いものだ。そりゃ高いものの方がいいとは思うのだが、そう簡単にお金は出せるものじゃないし、、、まず自分の耳がそのいい音を聞き分けられるかどうか、、、

と、お金を出し出すと不満も増えてくるものだ。

 というわけで、私はあまり値段のするイヤホンは使っていない。

コスパというものを大事にしているわけだ。

 

いや、これには理由がある。まぁ聞いてくれたまえ。

 

 まず第一に、街中でイヤホンをつけて聞くときにそんなに良い音はいらないということだ。

考えても見てくれたまえよ、街をあるていると様々な音が聞こえてくる、ほかの人の話し声や、車の音、信号の音、、、こんなに雑音に恵まれている場所で、「歌手の息遣いが、、、」なんていってられるのかい?って話だ。そんなものはわからない。

よって、街中でイヤホンをつけるときにめちゃくちゃいい音質のイヤホンなんて必要ないのである。

 

 そして第2に、今の技術を見くびるなと言いたい。

今の安いイヤホンを見くびってはいけない。実際かなりいいものなのでね。歩きながら聞く分には十分だと思う。

 いや、流石に100均のイヤホンは、「安いなぁ」と思ってしまうと思う。

だいたい値段でいうと千円〜三千円ぐらいのものがいいと思う。

 

 私が実際に使っているのはパナソニックのイヤホンなのだが、価格が1000円であるのにもかかわらず、非常にバランスのとれたいいイヤホンである。街で歩きながらつけるのにもちょうどいいフィット感もある。文句なしでNo.1イヤホンだ。

 

手軽に手に入る上に、カラーバリエーションも豊富なので、自分の好みのものまでえらべてしまう。

 

 

さらに、このイヤホンの大きなメリットとして壊れにくいというのがある。これは本当に壊れない。私か使っているものはもう1年以上同じものを使っているが、全然壊れていない。これは数あるイヤホンの中でもかなり優秀な方なのではないかと思う。

 

イヤホンは、かなり種類があって、「自分なりにこだわれる」というのがいいところだと思うが、コスパを考えると、安いイヤホンもいいものだ。